はいどーもぉ、ナンバーロックです。
今回は我らが地球のお隣さん「月」の雑学となります。
お隣さんと言ってもまだ全然わかっていないのが現状です。
とりあえず一言で言うと「月はヤバい」ってことです。
それじゃ早速ヤバいお隣さん
月の雑学いってみよー!!
月はどうやってできたの?
月の誕生には4つの説がある。
親子分裂説
「地球の一部がちぎれて月になった」
双子説
「地球と一緒に誕生した」
捕獲説
「通りすがりの月が地球の重量によって捕獲された」
巨大衝突説
「地球が誕生した頃に火星ぐらいの大きさの星が地球にぶつかり、はじけ飛んだ地球の一部が集まって月ができた」
- 最も有力な説は最後の巨大衝突説。
- しかし、月や地球にそのような衝突の跡が残ってはいない。
- 結局はすべて憶測止まりで月の起源は謎のままである。
ほほぉ、なるほど。
月の誕生の説は今のところ4つあるようです。
んで、「結局は正解がわからん」ってオチのようです。
みなさんはどれだと思いますか?
もう一発目からヤバい匂いしかしません。

月の大きさや環境は?
月の大きさ
- 直径は約3476km(地球の約4分の1)
- 質量は地球の81分の1
- 衛星としては異常に大きいサイズである。
もうね、一言で言うと不自然にデカいってことみたいです。
太陽系の他の惑星と衛星のサイズ関係を質量で言うと、衛星は惑星の数千分の1のサイズのようです。
それなのに月はたったの81分の1・・・。
もう、この時点で異常のようです。。
はぁ・・・もうすでにヤバすぎる。。マジヤバいって。

月の環境
- 月の重力は地球の約6分の1である。
- 大気はほどんど無いため昼夜の温度差が大きくなる。
- 月の赤道付近では、昼は110℃、夜はマイナス170℃となる。
はい、なるほど。重力6分の1って言われてもピンとこないです正直。
ジャンプしたら6倍飛べるのかな?そういう説明でお願いしたいところです。
まぁいいや。
で、昼は110℃で夜はマイナス170℃ですか・・・
うん、無理ですね。色々と。。はい。
アメリカの変な法律ぐらい無理です。

地球から月までの距離は?
- 地球から月までの距離は約38万km。
- 地球の赤道10周分の距離である。
- 月観測ロケットは打ち上げ後、約20日で月へ到達する。
ふむふむ。
ぶっちゃけこれが遠いんだか近いんだかピンときません。
赤道10周??うーん。
いま頭の中で地球の赤道に紐を巻いて、
それを伸ばして10倍してみてます・・・。
あれ?遠いぞこれ意外と。。ですよね?
いつも雲の向こう側にいるって感じで見てますもんね。

どうしていつも地球に同じ面だけ向いてるの?
- 月は地球の周りを1公転(1周)する間に1自転(1回転)します。
- 公転と自転が同じ27.32日の周期であるため同じ面しか見えない。
いやー嘘くさいわぁ。。
そんなことあるんですかね?
でも他の惑星でも同じようなことは起きている模様。
木星やら土星の衛星も同じ面だけ向けているとのことです。
この現象は「潮汐力」によって起こるとのこと。
話しが難しくなるので興味のある方はこちらからどうぞ。

なぜ月に行かなくなったの?
- 一番の理由は莫大なコストである。
- 有人月面探査を再び行うには1333億ドル(約14兆8000万円)が必要となる。
- アポロ計画では現在の価値で1200億ドル(約13兆3000万円)を費やした。
要は金が掛かるから。のようです。
ちょっとケタがヤバすぎてピンときませんよね。
まぁ言うても税金ですもんね。
なかなかどうしてって話しなんでしょう。
ちなみに歩道橋も税金でございます。

月と太陽が同じ大きさに見える奇跡
- 地球から見ると月と太陽は同じ大きさに見える。
- これは地球からの距離と大きさが比例しているため。月までの距離の400倍が太陽までの距離。太陽の直径が月の400倍。
- そのため月と太陽がピッタリと重なる現象「皆既日食」が生まれる。
- この奇跡的な偶然を説明できる天文学的理由は今だにない。
さぁ、だんだん匂ってきましたよー。
オカルト臭がプンプンしてきましたね。
嘘くさいですよねーこれも。実に興味深い。
そんなピッタリ大きさ一緒になる偶然あるか?って話しですよ。
出来過ぎである。うん。完全に匂います。
地球は奇跡が多すぎませんか、と。
ちょいちょい都合が良すぎませんか、と。
さぁーいきましょうか、そっち系へ。
ぶっ飛んでいきましょう。
月 空洞説
- アポロが月で人工的に地震を起こして検査したところ、鐘を叩いた時と同じ振動パターンとなった。
- JAXAが人工衛星「かぐや」で月の内部を調べたところ、地中に複数の空洞があることを発見している。
でました!空洞説!!
これみなさん知ってます?
けっこう前から言われている説ではあるんですよね。割とマジメに。
この説の一番の発端は、アポロが不要になったロケットブースターやら着陸船やらを月に落として人工的に地震を起こしてそれを計測したってところなんですよね。
んで計測結果がヤバかったと。
鐘を鳴らしたときみたいに振動し続けちゃったんだって。
おいおいおい、と。NASAもビックリですよ。
これは中が空洞になってないとこうはならんぞ、と。
あとは、最近だと日本のJAXAが飛ばした「かぐや」ね。
レーダーで月の内部を調査したみたいです。
そしたら、空洞が見つかりまくったようです。
やっば。もうこれぜったい空洞だらけでしょ。やばすぎ。
月 人工天体説
- 月の人工天体説は1970年に旧ソ連の科学雑誌「スプートニク」にて発表された。
- 提唱者は天文学者の「ミハイル・ヴァジン」と「アレクサンドル・シュシェルバコフ」の2人である。
- 超高度な文明を持った惑星の住人が壊滅の危機に陥り、小惑星をくり抜いて巨大な宇宙船に改造した。
- 月の内部には、直径3300kmの球体があり、我々が目にする月の表面は外郭である。
- 月内部の球体と外郭の間には約43kmの空間がある。
どっひゃー! ですよねこれ。
要は月自体が人工的に作られたものであると。
惑星を乗り物に改造しちゃったと。
もう夢とロマンの合わせ豪速球な話しですよね。
想像するだけでご飯3杯いけます。えぇ。
でもこれをマジメな天文学者が言い出したってところも興味深いですよね。
実は一般人より、科学者や哲学者のほうがオカルト話し的なことをマジメに考えているってのはよくある話しです。
一般人はスルーして終わりってところを、頭のいい人は深く考えて追究しようとしてしまうのかもしれませんね。
素晴らしいですよね。その精神。学者の鏡である。
結局宇宙人ってなんなんだろ?

月には都市がある
- 月の裏側には、UFOの月面基地や宇宙人が建てたタワーなどの建造物があると言われている。
- アマチュア天文家やUFO研究家などが月を観測して多数の建造物を発見している。
「百聞は一見にしかず」
ヤバイやつを厳選ご紹介します。
なんかドーム状みたいな建物が密集しています。きもちわるっ。
こんな地形が自然にできるか!?
完全に区画整理済みです。本当にありがとうございました。
いやいや、これどう見ても壁じゃん。すっげー真っ直ぐじゃん。
こわっ。なんか立ってるし、上になんか星型の浮いてるし。推定高さ1600m。たっか。
完全に左右対称ですね。こわー。
エジプト文明かな?え?月なの?っていう。
すんげー立ってるじゃん。ビンビンじゃん。なんかボコボコしてるし。高さは5600m。異様すぎます。
あれ?またエジプト文明?え?月なの?っていう。
うっそだろ。カギ十字じゃん。ナチスじゃん。すっげ。
うわーめっちゃキレイ・・夜景はやっぱりいいねぇ・・。え?月なの?はぁ?っていう。推定高さ14km。14000mである。すごすぎ。
アポロ宇宙飛行士とNASAの不可解な交信記録
【アポロ8号】
アポロ8号:「サンタクロースがつきまとっている!!」
NASA:「数は何機だ!?」
アポロ8号:「今は1機だけだが、あっという間に接近してきた。。もの凄い光だ・・」
NASA:「危険は感じるか?」
アポ口8号:「いや・・距離があるので危険は感じない。。サンタクロースも無理に接近してこないようだ。じっと見ているという感じだ・・・」
【アポロ11号】
アポロ11号:「あれはなんだ?一体何なのだ!教えてくれ!」
NASA:「何があるって?どういうことだ!?(ノイズ) こちら司令センター。アボロ11号、 応答せよ!」
アポロ11号:「ベイビーはどれも巨大だ・・すごく大きい・・。信じてもらえないだろうが別の宇宙船がいるんだ・・・クレーターの向こう側の緑に規則正しく並んでいる・・・。まるでわれわれを監視しているみたいだ・・・」
これは怖い。普通に怖いですよこれ。
想像すればするほど。
なんかやり取りの様が妙にリアルで恐怖が伝わってきます。
信じられないもの、この世のものとは思えないものを見たとき、人はこんな感じのリアクションになるだろうなってのは想像つきますよね。
まとめ
はい、そんなわけで今回は「月」の話しをしてみました。
いやー、どうですこの感じ。色々ヤバいですよね。
上の画像みたいに実は地球のほうが月に監視されているかも?
近くて遠い星、「月」の解明が進むことが楽しみでしょうがないです。
月の解明を見届けられるよう長生きしたいと思っているぐらいです。
ちなみにこちらの株式会社ルナエンバシージャパンさんで「月の土地が買える」らしいです。
まじヤバいです。将来を見据えて子孫のために購入をオススメしておきます。
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月の土地って意外と安く買えちゃうみたいです。地味にビックリ。
それではまたお会いしましょう。
ナンバーロックでした。